六本木ヒルズの上空撮影（ゴールドマンサックス用ビデオ）

このチームにはドローンパイロットがいますが、日本の法律では彼らが撮影することができません。私は、国土交通省から都内でのドローン操縦許可を受けているドローンパイロットなので、彼らの手伝いをすることができました。

ゴールドマンサックスは、東京オフィスの社員達が六本木ヒルズ森タワーの足元に集まった映像を撮る予定でした。都心の人口密集地域、六本木上空での空撮は国土交通省からの許可だけでは十分ではなく、近隣の警察署と米軍基地、それにヘリポート設置高層ビルへの届け出も行った後に、安全なドローンの操縦を敢行することができました。

法律で都内でのドローン操縦は完全に禁止されていますが、残念なことに多くの観光客がそれを無視しています。許可を得ることは手間がかかり、難しいです。ご依頼があった際には、お客様の代わりに私が地元の行政機関からドローンの許可を得た後に、撮影を行います。都市部での空撮をお考えでしたら、お気軽にお問い合わせください！

下のビデオは私が撮影したものです。ゴールドマンサックス設立150周年ドキュメンタリーシリーズで使われると嬉しいです。